最近ようやく朝晩の少しの時間だけ涼しくなってきましたようで、寝苦しさは感じなくなってきましたね。
皆さんのお住まいの地域はどうでしょうか?
前回の記事に関連の内容で、以前にも載せた内容ですが、薪割りの作業風景です。
薪割りといっても、一般的な斧で薪を縦に割っていくのではなく、チェーンソーで背板という材木の柱を作った時に出来る樹皮のついた部分を40㎝ほどに横に斬っていきます。
その背板で窯を焼くことにより、作品に灰が被り、その灰が溶けて流れて作品になんともいえない良い焼き上がりの景色を出してくれます。
以前に焼き上がった作品から、そのような雰囲気に焼けることを想像しながら作陶されてる方もいらっしゃいます。
この作業を行うと、もうすぐ登り窯と実感します。
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