登り窯の作品を出した後に、裏を砥石で軽く磨り、漏れ止めを入れたあと裏返して乾かすときの写真です。
当たり前のことですが、普段は表に置いた姿しか見ないですが、これだけ固まって裏返っていると不思議な感じがします
この全体の景色もさることながら、ひとつひとつ注意してみると作品の裏の部分もきれいに焼きあがっていることがわかります。
↑↑↑↑↑この作品の裏には火の通った形跡が顕著に残っています(大きく二すじはいっているところです)
薪で焼く登りならではの裏の顔ですね
(作品の置かれる場所にもよりますが・・・
)
登り窯作品は裏を見るのも楽しいですよ(^0^)
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