シブ付けは以前に何度か紹介していますが、今回は白萩と白マットをシブ付けしたものを紹介します。
↑↑これは白萩(普通の土)です。白萩はよく食器に使うことがある釉薬なので使っていくうちにこのようになっていくのですが、この場合焼き上がりをシブ付けしていきなり使った感じにしたものです。
↑↑この写真は石入りの土に白マット(上)と白萩(下)を掛けシブにつけました。すると白マットは大きめの貫入(ひび)で白萩は細かい貫入になっていることがわかりました。
いきなりシブに浸けて模様をだすのもいいですが、使っていくうちに模様が出てきて変化を楽しんでいくのもなかなかいいですよ
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