蒸し暑く、寝苦しい夜が続きますね。
これからまだまだ暑くなると思うと、それだけで汗がでてきそうです。
以前にも名前だけは登場しました、ロクロ作りで成形するときに使う道具の紹介です。
作品の表面を綺麗に仕上げるために教室では、長さ10㎝ほどの薄い板を使います。
内側も丸ゴテと言われる道具を使いますが、手だけでは仕上げきれない作品表面のラインを出すために使います。
外、内、ともにコテを使うと土に対して直に触れていないので力の加減が難しいのです。
使いこなすには慣れるまで練習が必要ですが、使えるようになると、作品によっては、これ無しでは仕上げられないほど大活躍の道具です。
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